キューバを知る会・大阪

キューバの魅力を紹介します


クーバフアーム便り


木枯らしがヒューヒューと吹きすさぶ、つらい季節になりました。この季節は、私にとっては、
最初の試練の時期です。その一端を報告します。

■ともかく、ブルブルブル、寒い!!暖房の効いた建物の中での事務仕事から、凍てつくよ
うな寒風の中でのフアーマーへの変貌ですから、まだ体が季節の変化に順応しきれていま
せん。
持病の心臓に負担をかけないように、無理はせず、楽天的なクーバ方式に見習い、マイペ
ースでやろうと思っています。

■さてこの時期、朝起きてまず初めにやることは、鹿等による「被害状況」を観察します。
毎晩、鹿の集団がうろついているのはなき声でわかりますから、畑の周辺をくまなく調べ、
足跡と糞の様子、掘り返した痕跡、防止ネットの被害等々を調べます。
今のところ、畑の被害は出ていません。
隣の姪(メイ)の家の庭はしょっちゅう、荒らされています。

■点検から戻って、まずお湯を沸かします。ガスはありませんから、まきをくべ、火をおこ
します。火にあたるうちに、徐々に体が温まってきます。
熱いお茶を飲みながら、また丸木位里、俊夫妻にお世話になった時の教えに従い、たま
には朝焼酎を軽く飲みながら、今日の仕事の段取りを考えます。

■今、畑では、大根と白菜、少しのチョロギ、じゃがいもが収穫間近です。
成長途上のものは、小松菜、ほうれん草、にんにく、ソラマメ、えんどう豆、ビタミン菜、た
まねぎです。どういうわけか、かぼちゃもひとつできています。
さつまいもは収穫しましたが、かなり小粒でした。
ピーマン、シシトウは取れ続けています。
冬の作物は限られているので、畑仕事は限定的です。
春に向けての開墾作業と、土作りが中心です。田を畑に転作しているので、土が粘り濃く、
水はけも悪く、少し掘れば小石がゴロゴロしているので、土壌改良に頭を悩ましています。
雑草刈も残っています。
雑草を放置すれば消防からうるさく言われるようです。

■畑仕事に代わり、山仕事が徐々に増えています。今は、竹林の整備をしています。
イノシシに荒らされ放題なので、竹の間伐と下草刈をしています。
切った竹が山のようにあります。有効活用したいですね。
スギとヒノキの枝の伐採をしたいのですが、30メートルの木に登る用具を持っていないので、
今通販で物色中です。
山中には「きのこ狩り」と「腐らない木」「流木」を探して、毎日放浪しています。

 ■11月15日からは、わな猟の季節です。まだ、県に許可の申請中なので、すぐにわな猟
はできませんが、いずれ鹿や猪、アライグマ、アナグマとの格闘が待っています。
猟ができないと、私は日干しになります。近くの「鳥獣屋」というお店に「狩猟体験」を申し込
んであります。シシ猟とシシの解体を体験・見学できます。

 ■大阪の皆さんは、かなり現世離れの感がするでしょうね。なんちゅう生活をしてんねん。
あほちゃうか。死んでまうで。まあ、そう言わんと、今後も暖かく見守ってください。
                     2009.11.13     園長 ギーヤン

詳細は「 クーバファーム日記」

http://yaplog.jp/cuba/