キューバを知る会・大阪

キューバの魅力を紹介します

キューバの素晴らしい医療の紹介

ハバナの空港に深夜到着し、翌朝にキューバ保健省係官との懇談がありました。また、ポリクリニコ(竹診療所)やファミリードクターの見学、ラテンアメリカ医学校の訪問を通し、キューバの医療を簡単にまとめてみました。

キューバ2009 012

 保健省の係官からのキューバ医療のレクチャーを受ける訪問団。

 

キューバ2009 015

 皆さんから寄付していただいたボールペン・マット・タオル等のおみやげを渡す。是永さんと。

 

キューバ2009 026

 ポリクリニコで副所長さんからキューバ医療について詳しい説明を聞く。

  

キューバ2009 075

 『ラテンアメリカ医科大学の広大な運動場、木々の先は海です。環境抜群でした。

元海軍の施設を「ラテンアメリカ医科大学」とし海外の学生およそ1万人が学んでいる。もちろん図書館・音楽ホール・病院・寄宿舎等の施設は充実しています。学費・生活費は無料で、お小遣いもいただけます。

 


1)キューバ人は憲法で医療受ける権利が保障されている。

2)無料でキューバ人は誰もが平等に医療を受けることが出来る。


3)経済的には貧しい国なのに、乳幼児死亡率は低く米国をしのぎ、平均寿命も78歳と先進国並みである。


4)キューバ国民は一人残らず健康面でフォローされている。


5)国民800~900人に1人のファミリードクターがいる。一人一人のカルテがある。

医師数72,416人でうち47%の34000人がファミリードクター。


6)患者はファミリードクターに診察を受け、必要ならポリクリニコ(地区診療所 約500ヶ所)で検査や簡単な治療を受け、必要なら病院の専門医を呼んで診察を受け、必要なら病院(約220ヶ所)や専門病院(大学病院24ヶ所、研究所14ヶ所)での治療を受ける。


もちろん、自分で病院に直接行って治療を受けることも自由にできる。



7)医療の重点は予防医療である。
食習慣、禁煙、断酒、運動奨励など生活習慣の指導と、予防接種、リハビリに力を入れている。



8)また、キューバでは子供と老人は大切にされている。子どもと母のプログラム、高齢者ケアプログラムが取り組まれている。



9)キューバは、「自分のためでなく困っている他人や他の国のために」世界の貧しい国、医療を必要としている地域に医師や医療従事者を派遣、また、無料で貧しい国や地域の医師、医療従事者の教育養成を行っている。