FC2ブログ

キューバを知る会・大阪

キューバの魅力を紹介します

「キューバを知る会・大阪」は、元気にやっています。

皆様と大切な人たちが、元気であることを願っています。

医療崩壊を起こさないために、ご参加を予定されている方は、下記の「お願い」をよくお読みいただきご協力をお願いします。

 第102回 キューバを知る会・大阪   

 

日時:

2020
59 () 

13:0015:00

内容:

テーマ「私と農業とキューバ」 

連続講座・ゲバラ① 

連続歌紹介「ラ・クカラチャ」

場所:

タマダビル

59日「キューバを知る会・大阪」開催について 

皆様へのお願い

★会は10人までの少人数で行い、参加いただかなくとも、どんなことが報告されたのかが

わかるように次の会報「グラシアス」でフォローします。

★感染防止上、万全の対策を取ります。 

 ・人と人の間は、2メートル以上開ける
・常に換気扇を回し窓を開ける
・体調の悪い人は参加を見合わせてください
・マスク着用をよろしく
・電車やバスの利用を控えてください

★昼間の時間帯に開催します。(13時~15時)

 キューバ大使館資料

キューバ共和国外務省声明

「パンデミックは政治的立場の違いを超えた協力の必要性を明らかにする」

COVID19の影響はすでに推し量られており、将来的に膨大な感染者数、受け入れがたい

ほどの死亡者数、世界経済、生産、貿易、雇用、そして何百万の人々の所得にとって

の甚大な損害が予想される。 これは医療分野を超越した危機である。

パンデミックは、既に未曽有の移民や難民の流れを伴う、国家間及び各国内の経済

的・社会的不平等が特徴となっている世界の中で、出現し拡大している。そして外国

人嫌悪や人種差別が再燃している。さらに、特に医療分野における科学技術の目覚ま

しい進歩は、多数の人々の幸福と健康的な生活を保障することのかわりに、製薬ビジ

ネスと医薬品販売に焦点を当てている。

パンデミックは、特に先進国及び発展途上国のエリート間の生産と消費のパターンに

よって過度に負担を強いられている世界に出現した。知られる通り、そのパターンは

持続不可能であり、地球上の生命が依存している天然資源の有限性とは相容れないも

のだ。

最初の感染者が特定される以前から、世界では 8 2000 万人が飢餓に苦しみ、22 億人

は飲料水が手に入らず、42 億人は安全に管理された衛生サービスを受けられず、30

人は基本的な手洗い設備を持たない状況にあった。

この状況は、世界全体で宣伝広告だけで年間 6,187 億ドルが費やされ、1 80 億ドル

が軍事費や武器に費やされ、それらが既に何万人もの命を奪った COVID19 の脅威との

闘いには全く役立たないことを知ると、更に容認しがたいものとなる。

ウイルスは人を区別しない。貧富によっても区別しない。しかし、その壊滅的な影響

は、最も弱い立場にある人々や低所得の人々の間、貧しい発展途上世界、工業化され

た大都市の貧困層では一層増大する。新自由主義政策や社会支出削減政策によって、

国家の行政能力が制約されているところでは特に大きな影響がある。

COVID19は、公衆衛生のための政府予算が削減されたところで、より多くの犠牲を伴う。

仕事を失い、商売を畳み、個人や家族の収入が大幅に減少したり途絶えたりした人々

を救済するための選択肢を、国家がほとんどあるいは全く持たないところで、より多

くの経済的損失をもたらす。先進国においては、貧困層や移民の間で、そして米国の

場合はアフリカ系アメリカ人とラテン系アメリカ人の間でより多くの死者を出す。

そのうえ、軍事、経済、技術、通信における世界の最たる大国が、紛争、分断、排他

主義、至上主義・人種差別主義の立場を煽り、促進することを目的とした外交政策を

展開している間に、国際社会はこの世界的な脅威に直面している。

世界的なパンデミックとの闘いが、協力の促進を必要とし、国連と世界保健機関(WHO

をはじめとする国際機関の主導的役割の強化が求められている時に、米国の現政権は

多国間主義を攻撃し、広く認められた WHO のリーダーシップを失墜させようとしてい

る。さらに、状況を利用して自国の優位性を押し付け、対立政府の国家を攻撃すると

いう小賢しい戦略を続けている。

その実例として、ベネズエラ・ボリバル共和国に対するこのところの酷い軍事的脅迫、

そして、一昨日の米大統領による 4 14 日から 18 日までの「パン・アメリカン・デ

ー&ウィーク」の宣言が挙げられる。同宣言は、130年前にホセ・マルティによって非

難されたパン・アメリカン会議を記念したもので、ベネズエラ、ニカラグア、キュー

バに対する、モンロー主義に触発された新植民地主義的な声明を伴うものであった。

1961 年の同時期にはプラヤ・ヒロン侵攻事件が起こっている。

もう一つの例は、COVID19 との闘いに協力を要請した国々に連帯的支援を行うキュー

バの努力に対する不道徳で執拗な攻撃だ。米国務省の高官たちは、協力を促し共同対

応を推し進める代わりに、パンデミックの悲劇に直面した政府が主権国家としてキュ

ーバの援助を要請することを選択したのに対して脅迫的声明を発表することに時間を

割いている。

米国は犯罪を犯しており、高官たちは承知の上だ。パンデミックの最中にあって、キ

ューバが提供する国際協力を攻撃し、数百万人から医療を受ける普遍的人権を奪おう

としているのだから。

今回の危機は大規模であることから、政治的相違を認めながらも協力と連帯を進める

ことが不可欠である。ウイルスには国境もイデオロギーもない。すべての人の生命を

脅かし、すべての人がその感染を食い止める責任を負う。いかなる大国、富裕国また

は強国であっても他国の尽力と求めを無視しながら、自国単独で十分に自己防衛でき

ると過信すべきではない。

信頼に足る良質な情報を共有し、提供することが急務である。

医療機器や防護具、医薬品の製造と供給を公平性の観点から手配できるよう、必要な

措置を講じなければならない。より多くの資源を有する国々は、よりダメージの大き

い国々及びパンデミックへの備えができていない国々と分かち合うべきである。

このような視点でキューバは取り組んでいる。このような視点の下、天然資源に乏し

い上、容赦ない経済封鎖を長年受けている小国キューバは、ささやかな貢献を行おう

としている。私たちは過去数十年にわたって国際医療協力を展開し、世界保健機関

WHO)及び受入諸国から高く評価されてきた。

この数週間、私たちは複数の協力要請に対応してきたが、その際に政治的共通性や経

済的恩恵については一切検討していない。現時点で医療協力隊 21 班が現地での感染拡

大対策を支援するため、20 ヶ国に派遣されている。かねてより 60 ヶ国で医療協力に従

事していた隊員らは現在、新型コロナウイルス感染拡大対策に参加しており、今回の

21 班はその活動を追加(対象国)または増強するために派遣されたものである。

また、キューバ国内で生産された医薬品の中から、国内の臨床で COVID19 の予防また

は治療に有効であることが確認されている医薬品を分かち合った。加えて、キューバ

の医師たちは、様々な国で行われる患者や個々のグループ向けの特定の治療法につい

ての相談や議論に、国内にいながらビデオ会議を通じて参加している。

キューバは米国の経済・貿易・金融封鎖により多大な制限を課されているが、国民を

守るという責任をおろそかにせず、しっかりと遂行している。その上で、上述の国際

支援の努力を行っている。興味のある人なら誰でも、これを裏付ける公開データを見

ることができる。常識を少しでも持つ人であれば、公衆衛生体制を支えるための医療

資材や医療機器を確保し、パンデミックに対峙するために必要な準備を整えるうえで、

経済封鎖が途方もない重圧になっていることを理解するだろう。

最近、中国からの援助物資をキューバに輸送できなかったという事例がある。輸送業

者は米国による経済封鎖のため輸送できなかったと主張した。これに対し、米国務省

の高官たちは恥知らずにも「米国はキューバに医薬品も医療機器も輸出している」と

述べた。しかし、両国間ビジネスの実例を一つでも挙げて、虚偽の主張を裏付けるこ

とはできなかった。

すでに良く知られており、十二分の根拠が存在することであるが、経済封鎖はキュー

バの発展や繁栄、キューバ国民の福祉を阻害する主因である。この厳しい現実は、ひ

とえに、米国政府の執拗で攻撃的なふるまいに帰するべきものであるが、キューバが

連帯のための支援を差し伸べる妨げにはならない。我々はいかなる国にも、要請があ

れば、我が国にこれほどの損害を発生させている国にさえ、支援を拒まない。

キューバは今の瞬間こそ協力と連帯が必要であると確信する。科学研究を発展させ共

有し、様々な国々の予防活動、弱者の救済、社会行動の実践を交流するための、偏見

のない国際的、政治的努力が、パンデミックの期間を縮め、死亡者出現の速度を落と

すことになると考える。また、国連と世界保健機関(WHO)の役割と指導力は不可

欠なものだと強く確信する。

ウイルス感染は、我々が一致して行動するならば、より早くより少ない代価で収束す

るだろう。

その後には、経済・社会危機が残るであろう。その危機はすでに誘発されつつあり、

その規模は誰も予測できない。

意志の統一をその時まで待つことはできない。危機で直面するであろう重大な問題と

脅威を克服し、パンデミックが始まる前から引きずってきた諸問題に対処するための

意志の統一が事前に必要である。

もし、特に医療分野を始め、先進国に集中しがちな技術へのアクセスが発展途上国に

保障されないなら、もし先進国が科学の前進とその製品を制約やエゴイズムなしに共

有しようとしないなら、地球上の圧倒的多数の人々は、ますます相互連結の進むこの

世界で、今と同じか、あるいはさらに危険に晒されることになる。

もし、政治的理由を動機とする、発展途上国に対する強制的な経済措置が廃止されな

いなら、もし発展途上国に、支払い不能な耐え難い対外債務が免除されないなら、も

し発展途上国が国際金融機関の無慈悲な楔から解放されないなら、経済的、社会的不

平等を縮める可能性が増えるであろうという幻想を信じることはできない。この不平

等は、例えパンデミックがなかったとしても、毎年何百万人の人々を、子供も女性も

老人も区別なく死に追いやっている。

平和と国際安全保障への脅威は現実のものであり、一定の国々への絶え間ない攻撃が

その脅威をさらに重大化している。

もし各国政府によって代表される国際社会が、今まで頑なに避けようとしてきた諸決

定を今から急いで取りまとめ、採択しないならば、パンデミック収束の後、より公正

で、より安全、より品位のある世界の到来を期待することは難しい。

また、次のパンデミックが生まれた時人類がどれ程準備できているか不明だ。

今や行動し、責任者達の意志を動かす時だ。まだ間に合う。将来の世代に残すなら、

遅過ぎた結果となるであろう。

2020年4月16日、ハバナ市

 駐日キューバ大使館情報
2020 年 4 月 16 日
新型コロナウイルス(COVID-19)対策の医療協力

キューバの国際医療協力はキューバ革命勝利後、歴史的指導者フィデル・カス トロの指導の下で開始された。

1963 年、最初の医師団がアルジェリアに派遣されて以降、40 万人超の医療協 力隊員が 164 ヶ国で任務を遂行してきた。

現在、キューバ人医療専門家 28,000 人超が 59 ヶ国で活動しており、その大半 の国では新型コロナウイルスの感染が拡大している。

 それに加え、キューバは今回のパンデミック発生以降、複数国の政府から感染 拡大対策の協力要請を受けた。  そのわずか数週間後、キューバは「ヘンリーリーブ緊急医療援助国際部隊」の 19 班(医師、看護師、技師で編成)をベネズエラ、ニカラグア、アンティグア バーブーダ、セントビンセント・グレナディーン諸島、ジャマイカ、セントク リストファー・ネービス、ベリーズ、ドミニカ、グレナダ、ハイチ、スリナム、 アンゴラ、ロンバルディア(イタリア)、アンドラ、バルバドス、メキシコ、 トーゴ、カタール、トリノ(イタリア)に派遣した。  キューバ当局は現在、その他の国々からの要請についても可能な限り対応する よう検討を進めている。

「ヘンリーリーブ緊急医療援助国際部隊」は 2005 年、大型ハリケーン「カト リーナ」による被害を受けて米国に支援を申し出た際、フィデル・カストロの 発案で創設された。部隊名はキューバ独立のために戦った勇敢な米国人兵士に 敬意を表して命名された。

 創設以来、「ヘンリーリーブ」の 28 班が 22 ヶ国(パキスタン、インドネシア、 メキシコ、エクアドル、ペルー、チリ、ベネズエラなど)の要請に応じた。医 療専門家 7,950 人超が水害 16 件やハリケーン 8 件、地震 8 件、疫病 4 件の現場 で対応した。  同部隊の最もよく知られた功績はアフリカでのエボラ出血熱との闘いである。 2014年、医療協力隊員約 250人がシエラレオネ、リベリア、ギネアに駆け付け た。 キューバ国内の状況  4 月 15 日時点で、キューバの感染者数は 814 人となった。2,466 人が臨床・疫 学的観察のため入院している。その他に 6,572 人がプライマリ・ヘルスケア制 度を通じて自宅観察となっている。国内で PCR 検査を 20,451 件実施し、さら に数万件の迅速検査を行った。 2  診断も治療もすべて無料で行われる。これはキューバ人患者にも外国人患者に も適用される。

3 月 24 日付で国外在住のキューバ人のみが入国できると定められ、続いて 4 月 2 日付で国境が完全に封鎖された。

それ以降、すべての入国者は症状の有無にかかわらず、指定施設で 14 日間隔 離されている。その費用はキューバ国家が負担している。

プライマリ・ヘルスケア制度のファミリードクターと看護師、さらに医学部学 生が加わって全世帯を積極的に訪問調査している。その目的は感染疑い例の発 見及び、必要な衛生対策の意識向上を図ることである。住民の 94%がすでに訪 問調査を受けた。

米国の経済封鎖による影響

キューバは自国民の生命を守るため闘っており、新型コロナウイルスを相手と する世界的な闘いに協力している。このような状況下で、米国が課す経済封鎖 はその残酷さとジェノサイド的性格をさらしている。

感染拡大対策に必要な医薬品や資機材の購入、国際支援の提供及び受入れを進 めるにあたり、経済封鎖が根本的な阻害要因となっている。

一例をあげると 2019 年 2 月、キューバ保健省の輸出入企業である Medicuba 社 は、人工呼吸器製造企業の IMT Medical AG 社と Acutronic 社が米国企業 Vyaire Medical Inc.(本社イリノイ州)に買収されたことを受けて、「企業方針により 本日から Medicuba 社との全ての取引を停止する」という通告を受けた。

さらに 4 月 1 日、中国・アリババ財団から寄付された検査キットや人工呼吸器、 マスクから成る医療物資がキューバに届かなかったことが判明した。輸送業者 は米国による経済封鎖の規制を理由に着陸を拒否した。ラテンアメリカ諸国の 中でキューバだけが今回、ジャック・マー氏からの寄付を受け取っていない。
 

Presidenta

Grupo para conocer Cuba en la ciudad de Osaka

 

Estimada Tomoko Nakano:

 

En las circunstancias mundiales actuales, en que casi todas las naciones enfrentan una decisiva lucha contra el Coronavirus (Covid-19), queremos hacer llegar este mensaje de acompañamiento a todos los amigos japoneses, y en particular a los miembros del Grupo para conocer Cuba en la ciudad de Osaka, quienes siempre han dado muestras de apoyo a Cuba y su Revolución.

En nuestra isla también libramos una batalla contra esa enfermedad, que ya ha costado miles de vidas en el mundo. Nuestro sistema de Salud Pública, con amplio prestigio internacional, mantiene la atención a todos los cubanos que hoy padecen el Coronavirus y se trabaja duramente para evitar la propagación de la enfermedad. No obstante, nuestro país ha respondido a las solicitudes de ayuda médica realizadas por varias naciones en todos los continentes, con el envío de profesionales de la salud que contribuyen a combatir la epidemia en esos países.

 

Aun en esas condiciones, el gobierno de los Estados Unidos persiste en su política de bloqueo económico, financiero y comercial a Cuba. Por esa causa, en días recientes, fue negada la entrega a Cuba de un importante donativo médico enviado para ayudar a combatir el Coronavirus, que también ha costado vidas al pueblo cubano.

 

Reiteramos nuestro agradecimiento a sus permanentes mensajes de apoyo a Cuba y contra el bloqueo del gobierno de los Estados Unidos.

Ratificamos nuestro deseo de que su pueblo pueda salir adelante en esa batalla contra la enfermedad que también les afecta a ustedes trerriblemente. Es nuestro deseo de que los miembros del Grupo para conocer Cuba en la ciudad de Osaka, sus familias y amigos no tengan que lamentar pérdidas de vidas de personas cercanas.

Con el presente mensaje, reciba el abrazo caluroso de todos los cubanos, especialmente de los directivos y trabajadores del Instituto Cubano de Amistad con los Pueblos.

 

Atentamente,

Rafaela Valerino Romero

ICAP

グーグルによる日本語訳

キューバを知る会・大阪 代表 様

 ほぼすべての国がコロナウイルス(Covid-19)との決定的な戦いに直面している現在の世界情勢において、私たちはすべての日本人の友人に、特にグループのメンバーにこの連帯のメッセージを送りたいと思います。常にキューバとその革命への支援の兆しを見せている大阪市。

 私たちの島では、すでに世界中で何千人もの命が犠牲になっているこの病気との闘いにも取り組んでいます。私たちの公衆衛生システムは、国際的に広く知名度が高く、今日コロナウイルスに苦しんでおり、病気の蔓延を防ぐために懸命に働いているすべてのキューバ人への注意を維持しています。しかし、我が国は、さまざまな国のあらゆる大陸の医療援助の要請に応えて、それらの国々での疫病との闘いを支援する医療専門家を派遣しています。

 これらの状況下でも、米国政府はキューバの経済的、金融的、商業的封鎖という政策を固守しています。このため、最近では、キューバの人々に命を奪われているコロナウイルスとの闘いを助けるために送られた重要な医療寄付のキューバへの配達が拒否されました。

 キューバへの恒久的な支援メッセージと米国政府の封鎖に反対するメッセージに感謝します。

 私たちはあなたの人々があなたにも多大な影響を与えるこの病気との戦いで成功することができるという私たちの願いを承認します。大阪市のキューバを知り、家族や友人が親しい人の命を失ったことを後悔することのないよう、グループのメンバーに願っています。

 このメッセージで、すべてのキューバ人、特にキューバ人民友好協会の管理職と労働者の温かい抱擁を受け取ってください。

 今後ともよろしくお願いいたします。

  ICAP総裁 ラファエラ・バレリーノ・ロメロ  

 

ICAP







キューバ共和国からのお願い!!

米国による非人間的な対キューバ経済・貿易・

金融封鎖を終結させるため、皆さんからの

支援メッセージを寄せていただくよう、

お願い致します。    

                                2020 4 3 日、東京

 

友人の皆さん、

 

私たちと同様、皆さんも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況、そして世界と 日本、キューバの国民に及んだ痛ましい被害について注視されてこられたことでしょう。 これは全人類が繰り広げる闘いであり、諸国民における国際協力と連帯が何よりも優先されるべきです。

 

キューバの場合、COVID-19 によって米国の対キューバ経済封鎖が強いる多大な制約が改め て明らかになりました。現政権の就任以降、経済封鎖は前例のないほどに強化され、2019 年だけで 86 の措置と行動が取られました。パンデミックの対応に必要な医薬品や資機材の 購入が大きく妨害され、さらに銀行や船舶、航空会社に対する制約のため、支援物資のキュ ーバへの到着が困難になっています。対キューバ経済封鎖は、医療支援物資の航空輸送まで も不可能にするほどの段階に達したのです。これは非人間的で過酷な政策であり、とりわけ 現在の状況においては到底受け入れることができないものです。即時撤廃を要求すべきです。

 

それにもかかわらず、キューバでは国内で新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、あ らゆる手立てを尽くしています。それと同時に、医師団の派遣や感染者の治療に貢献するイ ンターフェロンα2B などの医薬品製造を通じて、他国に支援を提供してきました。

 

この状況を受けて、米国による非人間的な対キューバ経済・貿易・金融封鎖を終結させるた め、皆さんからの支援メッセージを寄せていただくよう、お願い致します。

 

駐日キューバ大使館